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楽天証券のiDeCo、2022年12月31日現在の結果

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老後の資産形成に役立つ仕組みとして注目されるiDeCo(イデコ)。
個人型確定拠出年金や401kとも呼ばれ、自分で金融商品を運用して作る年金制度です。
商品は元本変動型と元本確保型の2種類があり、SBI証券・楽天証券・野村証券(證券)などの各金融機関で取扱がある商品はさまざま。
どれが自分に合った商品なのか迷う人も多いのではないでしょうか?

目次

楽天証券のiDeCo、おすすめは・・・


今回は今年2022年12月31日15時時点の結果を確認し、おすすめできるかどうかみてみましょう。
私はいたって普通のOLのため、自分で調べて全て一人で決めてしまってるので、証券会社に勤めてる人やFPの人達に比べたら、何一つ勝てないと思います。
でも初心者でもできちゃうので、迷ってる人が多いと聞きますが、ぜひ始めてほしいです。

iDeCoとは、個人型確定拠出年金と呼ばれ掛金や運用益が税制上優遇される私的年金制度のこと。
NISAやつみたてNISAと比べ、税制上の優遇内容が多いのが魅力です。
銀行・証券会社・保険会社などの対応金融機関で専用口座を作り、金融商品を購入することで運用をはじめられます。
取扱商品や口座維持の手数料は金融機関によってさまざま。
運用期間が最大75歳までと長期間になるため、商品購入前に各金融機関の運用に関わるコストは今ではネットにあちこち情報があります。
なお、原則として60歳まで運用資金を引き出すことはできません。
資金が必要になっても対応できないため、急な入用が不安な人は出し入れが自由なつみたてNISAを利用してみるのもよいでしょう。

そして、なぜ楽天証券を選択したかというと・・・

口座管理手数料は月額171円。金融機関の中で最も低い!
iDeCoのコールセンターは土曜・日曜・祝日も対応、AIチャットも24時間利用可能!
iDeCo専用のスマホサイトは、資産管理や見直しがカンタン!

口座管理手数料がだれでも無条件で最も安い!

iDeCo(イデコ)では、加入手数料が最低2829円、さらに口座管理手数料が最低月171円かかります。
口座管理手数料は金融機関ごとで金額に開きがあり、171円のところもあれば、600円弱と高いところもあってさまざまなのですが、楽天証券のiDeCoは、加入手数料、口座管理手数料ともにこの最低額。コストの負担が軽く済むのは楽天証券のiDeCoの大きなメリットでしょう。

iDeCoのサポート体制が充実!24時間対応でAIチャットも!

iDeCoの運用を開始すると、何かと疑問が出てくるもの。そんなときに頼りになるのがコールセンターです。楽天証券のiDeCoの場合、平日の午前10時から午後7時までだけでなく、なんと土曜・日曜・祝日も午前9時から午後5時まで対応してくれます。平日仕事や家事などで忙しい人にとって、ありがたいサポートですね。
楽天証券では、24時間対応のAIチャットが用意されています。電話でもAIチャットでも、24時間好きな方法でサポートが受けられるのは、楽天証券の強みと言えます。楽天クレジットも同じようにAIチャットがあり便利ですよね。

iDeCo専用のスマホサイトが便利!資産管理・見直しがカンタン可能

楽天証券では、見やすさと使いやすさを追求したiDeCo専用のスマホサイトがあります。画面がまるでアプリのように簡単に操作できる作りになっているので、初心者の方でもカンタンに取り扱えます。

楽天証券のおすすめ銘柄は・・・

楽天証券のiDeCoおすすめ銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンドです。
中長期で成長している米国市場のほぼすべての銘柄を投資対象としており、また運用コストの低いインデックスファンドであるため、初心者におすすめの銘柄です。
信託報酬が0.162%と、かなりの低コストで米国全体の株式に投資できるファンドです。
ちなみに、iDeCoでこの楽天バンガードシリーズに積み立て投資できる金融機関は、楽天証券と松井証券の2社のみ。この商品を選びたくて楽天証券のiDeCoを選ぶ人も多いと思われます。

もう一つおすすめは、楽天・全世界株式インデックス・ファンドです。
上記のファンドと同じ会社が提供しており、名前も類似していますが、全世界の株式を投資対象としている点が大きく異なります。
主要投資対象は日本、先進国、新興国など全世界の株式約8800銘柄に投資できる海外ETFバンガード・トータル・ワールド・ストックETFなど。同ファンド1本で世界中の大型株から小型株への分散投資が可能となっているのです。

楽天証券iDeCoは運営管理手数料が0円と、業界最安水準です。
運営管理手数料が無料の証券会社というのは、特別珍しくありませんが、中には月数百円かかってしまう会社もありますのでよく調べてから証券会社の選択をしてください。

楽天証券のiDeCo、2022年度結果

それでは、2022年12月31日15時時点の状況を見てみましょう。

10月の時のほうがよかったなーとわかりますが、60歳までまだ先があるので現状こんなもんかなと思っています。
前は利回り相当よかったのですがコロナの影響がどうしてもありますからね。
来年度以降、期待しましょう。

まとめ

楽天証券では、簡単にできてしまうので、本当におすすめです。初心者でもさくっと申し込むことができます。

直接、楽天証券を検索するのではなく、お得にポイントサイト経由からお申込みをして私はポイントをためました。

ポイントサイト経由なら、楽天証券では毎月キャンペーンをやっていますのでそれをみてから始めるのも良いかもしれません。

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