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iDeCo(イデコ)の運用実績や利回りを公開(2023年1月~5月)

楽天銀行
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2018年にはじめて随分と年月が経ちましたが、iDeCoは資産運用の制度でよく聞きますが、投資は大丈夫?と心配ではありませんか。
投資信託の運用の候補としてあがるのが、小額投資非課税制度のつみたてNISA、私的年金制度のiDeCo(イデコ)。
手軽に始められて投資初心者にも分かりやすいしくみがメリットのつみたてNISAですが、節税効果としてはiDeCo(イデコ)が上です。
書いている人自身の投資状況が見えないと、紹介されてもなかなか信用出来ないですよね。
そのため、運用実績を公開していこうと思います。

目次

個人型確定拠出年金(iDeCo)とは・・・

iDeCoは「老後資金を自分で準備すること」を応援する制度です。
日本在住の20歳以上60歳未満の方なら原則加入することができます。
年金には、大きく分けると『公的年金』『私的年金』の2種類があります。
公的年金は、加入が義務付けられている年金制度です。
国民年金(老齢基礎年金)や厚生年金が公的年金に当てはまります。
私的年金は企業や個人が任意で加入する年金制度です。

iDeCoを利用する最大のメリットは、税金が安くなることです!

iDeCoの加入は1人1個所のみ。(慎重に選んでください)

詳しくは関連記事をご覧ください。

ポイントサイト経由で証券会社を決める

ポイントサイトから申し込みするとご自身のセルフバックとして戻ってきますので、ご紹介しているポイントサイトからでも登録できますよ。

ポイントインカムより
モッピーより

どちらも期間限定でポイントアップしているときがあります。また楽天証券以外にもSBI証券や松井証券などもポイントサイトでは沢山取扱いがあります。普通に申し込むよりお得に申し込みする方がお小遣いにもなりますからね。

証券会社を決めてiDeCoを決めたら、積立NISAもそのまま始めることが可能です。新NISAが始まる前に、現行の積立NISAをはじめましょう。

iDeCo(イデコ)の運用実績や利回り(2023年1月)

ideco2023年1月の資産推移
楽天証券より
ideco2023年1月の評価損益
楽天証券より

本来公開したい画像を間違えて削除してしまい、ゴミ箱からも救出できず、こちらの画面となりました。赤字にはなっておらず、順調にきています。

保有商品は変更しておらず、4つの商品となっています。

資産タイプ商品名
外国株式楽天・全米株式インデックス・ファンド
外国株式たわらノーロード 先進国株式
国内外株式楽天・全世界株式インデックス・ファンド
国内株式三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
保有商品

iDeCo(イデコ)の運用実績や利回り(2023年2月)

ideco2023年2月の資産推移
楽天証券より
ideco2023年2月の評価損益
楽天証券より

毎月23000円を引き落としになっているため、その分増えていますが、利回りはいまいちだったかなと思い、2023/03/05時点の利回りは、12.54%です。

idecoトップ時価評価額と運用利回り
楽天証券より

商品の入れ替えはしておりませんので、4商品のままです。

iDeCo(イデコ)の運用実績や利回り(2023年3月)

3月末で更新したかったのですが多忙で4月に入ってしまい、若干ずれてしまいましたが、相変わらずの状況です。

ideco2023年3月の資産推移

先月とかわらない状況で毎月の23000円も銘柄も何も変更しておりません。

idecoトップ時価評価額と運用利回り

先月より0.05%利回りがよくなっていますね。このまま増えていくと良いのですが・・・。

iDeCo(イデコ)の運用実績や利回り(2023年4月)

ideco2023年4月の資産推移

5月2日に確認したので若干ずれてはいますが、増えていますね。表を見るのも楽しくなります。

ideco2023年3月の評価損益

評価損益も増えており、このまま順調にいけばと期待しています。

idecoトップ時価評価額と運用利回り

先月は12.55%でしたので、運用利回りは増えています。コロナ前はもっとよかったのですが、そこまで回復はまだしませんね。

iDeCo(イデコ)の運用実績や利回り(2023年5月)

ideco2023年5月の資産推移
idecoトップ時価評価額と運用利回り

先月よりほんの少し利回りがあがってるぐらいで特に変動も大きく変わっていません。また銘柄変更もしておりません。

ideco資産タイプ保有商品

はじめた当初から、この4つで資産タイプを選んでいます。定年までまだだいぶあるため、どれぐらい増えるのか楽しみです。

まとめ

赤字にならなければいいと思い、はじめましたが、税金の控除は大きいので、ぜひ、iDeCo(イデコ)をはじめましょう。60歳にならないと引き出しすることはできませんが、それでも現状、できる節税の一つとなっています。貯金が苦手な人などもぜひやってみてください。

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