ビッコレでポイントをためて換金する場合はコイントレードまたはGMOコインで出金するため、口座開設が必要となります。そのため、どちらがよいのか私もわからず、両方口座開設をしてみました。先に開設できたのがコイントレードですが二日後にGMOコインも開設できました。GMOコインはどこから口座開設をしたらよいのか、どうやったらよいのか、この記事を読めばやり方がわかりますよ。

ビッコレで貯めたポイントの出金ってどうやるの?



初心者はどこに出金するべき?



GMOコインってなに?
この記事を最後まで読むことで、口座開設の手順や必要な書類などがわかるでしょう。GMOコインの口座開設・登録方法や流れを丁寧に解説します。




GMOコインとは・・・


GMOコインは、GMOクリック証券でもお馴染みのGMOグループが運営する国内仮想通貨取引所です。
2017年5月から開始しています。
親会社は東証プライム上場企業のIT大手、GMOインターネット株式会社で、GMOグループは、他にもGMOクリック証券やFXプライムbyGMOなど複数の金融サービスを運営しており、それらで培われた豊富なノウハウやセキュリティ技術がGMOコインにも反映されています。
日本には現在、約30社の仮想通貨(暗号資産)取引所が存在しています。
2022年にはオリコン顧客満足度調査の『暗号資産取引所ランキング総合No1』に選出されており、ユーザーにとって使いやすい取引所となっています。
最短10分で口座開設ができることから人気を集めており、販売所・取引所・FXと取引タイプも豊富で使いやすさで定評があります。
暗号資産(仮想通貨)とは・・・
暗号資産(仮想通貨)とは、インターネット上でやりとりできる資産・財産です。世界的に認知・利用が広がっている状況で、ブロックチェーンという技術を利用して取引の記録を行っています。利用できる場所はまだ限定的ですが、物品の購入やサービスの利用料を暗号資産(仮想通貨)を使って支払うことができます。わたしたちが普段使っている日本円の代わりとして利用できる、とイメージすればわかりやすいと思います。代金の支払いなどに使える、とあるように暗号資産(仮想通貨)自体に金銭的な価値があります。GMOコインでは保有している暗号資産(仮想通貨)を日本円に交換することも、日本円から暗号資産(仮想通貨)に交換することができます。
GMOコインのメリットは・・・
- 口座を最短10分で開設できる
- GMOコイン独自のアプリでスムーズな取引が可能
- 有名企業との連携でセキュリティが万全
- 取り扱い通貨が20種類と豊富
- 送金・入出金手数料、販売所取引手数料が無料
- 通常の取引以外のサービスが豊富
GMOコインのメリット:口座を最短10分で開設できる
GMOコインは、短時間で口座を開設できる点も特徴としてあります。通常の仮想通貨取引所の場合は、口座を開設すると通常は1週間以上かかりますが、GMOコインの口座開設は最短10分で完了します。私も10分で完了しましたが、本人認証がまたしても本人の顔と違うということで、画像提出となりました。
GMOコインのメリット:独自のアプリでスムーズな取引
GMOコインはWebブラウザだけでも高い完成度を誇っていますが、その本当の魅力を味わうのならGMOコイン独自のアプリを使うこともポイントです。GMOコインは、直感的に操作できる&全ての取引が1つで完結する【GMOコイン暗号資産ウォレット】という無料アプリを配信しているため、初心者の方でも安心です。
スマホの取引アプリ【GMOコイン暗号資産ウォレット】では、わかりやすくシンプルな「ノーマルモード」と高機能チャートやテクニカル分析ツールなどを備えた「トレーダーモード」の切り替えが可能です。さらに2019年にリリースされたPCブラウザの取引ツール【WEB TRADER】は、レバレッジ取引(取引所)に特化された高機能ツールであり、テクニカル分析に長けた高性能チャートTradingViewにも対応しています。
GMOコインのメリット:企業との連携でセキュリティが万全
GMOコインはセキュリティ対策に関しても万全な体制を敷いており、2016年に設立してから今まで一度もハッキングをされたことはありません。GMOグループは100社以上のグループ会社で構成されており、有名企業と連携してハッキングからの攻撃を監視します。銀行や証券会社も関連グループです。
GMOコインのメリット:取り扱い通貨は20種類以上
GMOコインは、取り扱い銘柄の種類が20種類の豊富さで、国内第2位の取り扱い数となっています。
アルトコイン(オルトコイン)とは・・・
アルトコイン(オルトコイン)とは、ビットコイン(BTC)以外の暗号資産(仮想通貨)の総称で、Alternative Coin(代替のコイン)を略した言葉です。
数多くのアルトコインが開発されていますが、日本国内に限定すると、購入できるアルトコインの種類はそれほど多くありません。GMOコインでは、アルトコインの中でも代表的なイーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)を取り扱っています。
GMOコインのメリット:送金・入出金手数料、販売所取引手数料が無料
仮想通貨を利用する方にとっては、様々な手数料が無料になることはうれしいサービスです。
GMOコインは取引する際に手数料がかかりません。
また、対応している金融機関は限られているので注意しましょう。該当する金融機関の例は、楽天銀行やみずほ銀行、りそな銀行です。出金手数料と送金手数料も無料とで利用ができますが、出金の場合、17時から18時の間には受付できないので注意しながら利用しましょう。送金の場合は、24時間365日で対応しています。送金にかかる所要時間は30分程度なので手続きもスムーズですが、一度送付先を決定したら変更ができないため気をつけなければなりません。
GMOコインのメリット:通常の取引以外のサービスが豊富
GMOコインは、ただ単に仮想通貨取引ができるだけでなく、以下のようなサービスも充実しています。
つみたて暗号資産:仮想通貨の自動積立サービス
貸暗号資産:仮想通貨を貸し出して、貸借料を得られる(レンディング)
ステーキング:対象銘柄を購入または預け入れて、ステーキング報酬を得られるサービス
IEO:仮想通貨取引所が仲介しておこなう新規発行銘柄の先行販売
GMOコインのデメリットは・・・
- 少額取引にはやや不向き
- 仮想通貨送金の最小数量が大きめに設定されている
- 自動積立サービスで口座振替ができない
GMOコインのデメリット:少額取引にはやや不向き
GMOコインのデメリットは、最低出金額が高く設定されている点です。GMOコインの最低出金額は1万円からとなっており、1万円を口座に貯めないと引き出すことができません。
最低入金額1,000円と最低出金額「1万円」の制限のため1,000円を入金して少額取引をしたとしたら、最低でも10倍にしなければ出金できないということです(全額出金の場合を除く)。
GMOコインのデメリット:仮想通貨送金の最小数量が大きめに設定
GMOコインでは、ビットコインやイーサリアム(ETH)など全取り扱い銘柄の入出金が可能です。入金に特段の制限はないのですが、出金はどの銘柄にも最小数量が設定されています。
GMOコインのデメリット:自動積立サービスで口座振替ができない
つみたて暗号資産は、リスク分散ができたり取引の手間を減らせたりとメリットの多い優れたサービスなのだが、口座振替に対応していないのです。取引を自動化できる一方で、GMOコイン口座の資金が減ってきたら自分で追加入金する必要です。
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GMOコインの口座開設はポイントタウン経由


ポイントサイト経由で口座開設をするのが一番良いと判断し、どこがよいのか、調べましたら、ポイントタウンでした。私はポイントタウン経由で申し込みしました。
アプリ用招待コードは下記をコピーしてください。



口座開設までに、どれくらい時間がかかりますか?



10分~数日で完了します。
GMOコインの口座開設のやり方
まずGMOコインで口座開設の手続きを行う際に本人確認用として下記の書類が必要になるので、事前に準備をしましょう。
・運転免許証 表面・裏面
・個人番号カード(マイナンバーカード) 表面のみ
・パスポート 顔写真ページ・所持人記入欄
・住民基本台帳カード 表面・裏面
・住民票の写し(個人番号・本籍地記載のないもの)
初めてでも簡単にGMOコイン口座開設できます
書類が準備できたら新規登録の手続きを行っていきます。公式サイトページへアクセスすると以下のような画面となります。


メールアドレスを入力し「私はロボットではありません」にチェックを入れ「口座開設(無料)を申し込む」ボタンをクリック。メールが届くのでURLをクリック。
GMOコインのパスワードを設定




登録したメールアドレスが表示され、パスワードの設定をします。強度もでますので、なるべく強度が高いパスワードを設定しましょう。
GMOコインにログインする


先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインをクリックします。
GMOコイン電話番号による認証


安全にサービスを利用するために電話番号の認証が必要となります。電話番号を入力しコードを送信クリック。
GMOコインSMSで認証する


先ほど携帯番号を入力し、SMSで届いた認証コードを6桁で入力し、認証するをクリック。
GMOコイン口座開設前の認証が完了


GMOコインの口座を開設するための認証が完了しました。ここから口座開設となります。開設申込へ進むをクリック。
GMOコイン口座開設基本情報を入力




口座開設にあたり、基本情報を入力していきます。嘘の入力はしないように、収入などすべて入力です。
GMOコイン口座開設にあたり利用規約の確認


登録した情報に誤りがないなど、規約等をすべて確認し、3つのチェック欄にチェックをいれ、次は本人確認書類の提出となります。
GMOコイン口座開設かんたん本人確認


かんたん本人確認とは、本人確認書類の写真を撮って、自分の顔写真を撮る作業のことです。手元に本人確認書類を用意してから、画面の案内に従って写真を撮りましょう。
GMOコイン口座開設画像アップロード


本人確認がうまくいかない、スマホをもっていないなどの場合は、画像アップロード2点提出することにより、口座開設が可能となります。
GMOコイン口座開設コード


口座開設コードを入力すると口座開設が完了となります。メールで届いた場合は、そのコードを入力し、画像提出の場合ははがきで届く形になります。



口座開設・維持に費用はかかりますか?



口座開設および口座維持は無料です。
GMOコインの口座開設後ログイン


先ほどの認証コードを入力すると、再度SMS認証があり、入力します。
GMOコイン口座開設後、各サービスの確認と同意のお願い


GMOコインには販売所、取引所、暗号資産FXなどがあるため、書類をみて、確認後に同意してください。
GMOコイン口座開設完了


これで、口座開設が完了となります。10分で完了はしますが、顔認証がスムーズの場合なので、画像2点の場合は数日かかりますが簡単に口座開設は完了です。
GMOコイン口座開設後の入金のご案内


はじめるためには、日本円を入金しなくてはいけません。今回はビッコレのために口座開設したので、通常の場合は、上記の3か所で入金となります。



暗号資産の入金(受け取り)反映時間はいつですか?



仮想通貨の預入は、24時間365日リアルタイムで可能です。
尚、口座へのご反映は、各仮想通貨ごとにネットワークの承認回数を設けています。
ビッコレの入会特典でもらえた1000円相当の期限は1週間です。GMOコインかコイントレードのどちらかに忘れないうちに送金しましょう。


まとめ
今回は、GMOコインのメリット・デメリットを紹介してきました。使いやすさと手数料の良さは、他企業のサービスと比べても魅力的です。ビッコレの換金先でもあるので口座を作りましたが簡単に換金できましたので、それはビッコレ側で記事を更新しますので、よろしければご覧ください。


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