ビットコインという名前だけ聞いたことがある人は大勢でしょう。
ビットコインをはじめたいけど、どこから始めたらよいのか、赤字にならないのか、不安になると思いますので、ビットコインって怪しくないの?難しいのでは?というこんな悩みをこの記事を読んで解決できます。
ビットコインは全く未知の世界ですが、さっそく自分でチャレンジしたのでオススメです。
DMM Bitcoinとは・・・
DMM Bitcoinとは、DMM.comグループが運営する、株式会社DMM Bitcoinのことです。
DMM Bitcoinは「ビットコイン」を含め、26種類もの暗号資産(仮想通貨)取引が可能!レバレッジ取引の取扱い暗号資産種類国内No.1。
DMM Bitcoinが、取引手数料がかかりませんし、口座維持手数料、出金手数料など0円。(BitMatch取引手数料を除く。)
暗号資産(仮想通貨)について
暗号資産とは、インターネット上でやり取りされる資産です。代表的なものにビットコインやイーサリアム、リップルといったものがあります。DMM Bitcoinなどの暗号資産交換業者を通じて購入や取引ができます。
インターネット上で直接やりとりが可能になった暗号資産は「ブロックチェーン」という仕組みによって取引の正当性が検証されています。ブロックチェーンとは、暗号資産の取引データがまとめられた「ブロック」が鎖のようにつなぎ合わされた分散型データベースのことです。このデータベースを世界中に散らばっているコンピューターが検証し、取引を中央管理者なしに検証・承認しています。
ビットコインについて
ビットコインは2008年にSatoshi Nakamoto名義で発表された論文(Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System)が発表され、2009年にビットコインネットワークがスタートし現在に至ります。暗号資産の発行上限が2100万枚と決められており、将来的に通貨がインフレーションを起こすことがないよう、設計されているのも大きな特徴です。
様々な手数料が無料
口座開設、口座維持手数料、日本円クイック入金手数料、日本円クイック入金手数料、暗号資産(仮想通貨)出金手数料など無料です。
ただし、無料ではないのもあります。
日本円振込入金手数料:振込入金時に発生する銀行手数料はお客様負担となります。
暗号資産(仮想通貨)入金手数料:暗号資産(仮想通貨)入金時、マイナーへの手数料はお客様負担となります。
取引手数料:BitMatch注文によって約定した場合のみ、BitMatch取引手数料が発生します。ポジションを翌営業日に持ち越した場合、建玉金額の0.04% / 日のレバレッジ手数料が発生します。
DMM Bitcoin口座開設のやり方
①DMM Bitcoin口座開設申し込みページに行き、必要な情報を入力する
②スマホでスピード認証をする
③ログインして座に入金し、取引をする
簡単な説明ですが、30分かからずできてしまいますので、あっという間に開設し取引までできます。
事前準備
DMM Bitcoinの口座開設には、マイナンバーカード、または運転免許書等公的証明になるものが必要となります。
また、銀行にお金をいれておかないと取引ができませんので、余裕をもって入金されることをお勧めします。
DMM Bitcoinの口座開設案内
口座開設の案内画面が表示されます。
DMM Bitcoin口座開設申し込み
DMM Bitcoinの申し込みはまずメールアドレス入力し、ロボットではありませんにチェックを入れ口座開設はこちらをクリック。
DMM Bitcoinのお申し込みフォーム画面が表示されたら、メールを登録し送信。URLが届くのでそこをクリックし口座開設手続きをはじめます。
パスワードなど入力し、沢山チェックする項目がありますが、すべてチェックをいれないと口座開設はできません。
お名前、性別、生年月日、電話番号等必要事項をすべて入力していきます。
ご登録内容を確認します。
お申込みボタンをクリック。
次に本人確認ですが、DMMでは、スマホでスピード本人確認対応となっています。
『スマホでスピード本人確認』に利用できる書類
マイナンバーカード表裏や運転免許証、在留カードやパスポートなど。
スマホのQRコードを読み取り、手続きをしていきます。
画面の指示に従って、マイナンバー確認書類、本人確認書類、本人の顔写真を撮影してください。
本人以外の顔が映り込まないよう、周りに人がいない空間で撮影してください。
本人確認書類のアップロードでも必要書類は同じです。
実はここで、うまく撮影ができないとメールが届きます。
マイナンバー確認書類の提出があるため、提出をスキップするか、提出に進むかによって違いますが今回はスキップしました。
携帯番号で認証がありますので、SMSで届き、6桁の認証コードを入力。
口座開設申し込み完了後、口座開設審査があります。10分後ぐらいに開設OKとなりました。その前にログインしてみましたら、上側に口座開設審査中と表示されていました。
ようやく完了となり、口座開設完了メールが届きます。
ビットコインの購入方法と流れ
口座開設後にDMM Bitcoinでビットコインを購入するには、マイページにログインして「ウォレット口座」に資産(日本円または暗号資産)を入れます。その後トレード口座に資産の振替を行ってから取引を始めます。
ウォレット口座とトレード口座
DMM Bitcoinにはウォレット口座とトレード口座の2 種類の口座があります。
ウォレット口座は資金を預けておくための口座で、トレード口座は取引をするための口座です。
DMM Bitcoinで取引するためには、ウォレット口座に日本円や暗号資産を入金・入庫した後、トレード口座に振替します。
具体的には、PCであればマイページの左側メニューに表示されている「入金・入庫」から「日本円入金(クイック入金)」や「日本円入金(銀行振込)」を選択、ウォレット口座に入金します。その後、メニューバーにある「口座振替」に進み、「ウォレットからトレード」を選択します。各銀行を選択して入金します。今回のセルフバックは5万円以上入金ですので最低金額の5万円を入金してみました。
DMM Bitcoinでキャンペーン即時2000円プレゼント
今回、DMM Bitcoinでキャンペーンがあり、2000円プレゼントされました。
せっかくキャンペーンで2000円貰ったので、そのままログインしてどんな画面なのか確認しましょう。
2000円の入金となっています。こちらは、1か月間は必ずおいておかなくてはいけません。そして左上の暗号資産取引をクリックしてみましょう。
正直いってみてもわかりませんが一番上の銘柄がビットコインだというのはわかります。FXと似た画面になっています。
PC版よりスマホ版のほうが見やすい気がします。5万円が入金済みとなりました。
試しにビットコインを購入
今回はスマホでチャレンジしました。ビットコインを選択し、いくらビットコインを購入するかによって金額は変わりますが、0.0001BTCで368円なので、0.0001と入力。
一瞬で購入終わってしまいました。保有状況で、0.0001BTCとなっていますので、取引完了です。
まとめ
今回は、DMM Bitcoinの口座開設と購入を解説しました。
ビットコインは不安でしたが、資金が必要で、元金が減るんじゃないかという心配もあり、ずっと躊躇していましたが、知識がなくてもちょっとのやり取りで購入できるので、ビットコインが増えていくのが楽しみですね。
気になる方はぜひ試してみてください。