こんにちは~!
2018年から楽天証券を使ってiDeCo(イデコ)とつみたてNISA(積立NISA)と投資信託をしているあやこです。
つみたてNISA(積立NISA)が気になるけれど、どうやって始めるのかわからない!
積立をしながら楽天ポイントを貯める方法を知りたい。
という方に向けて、楽天証券のつみたてNISAでポイントを貯める方法や、私が選んでる銘柄をご紹介します。
私も初心者です。
どうやって良いのか手探りで始めてました。
だから詳しくはありません。詳しくないのに始めたのです。
詳しい記事やブログは沢山あると思いますので、そちらを参考にしたほうが良いとは思います。
つみたNISAとは・・・
最近はニュースでも騒がれているつみたてNISA。
今後どうなるのか気になりますが、今のつみたてNISAをご紹介します。
つみたてNISA(少額投資非課税制度)とは、少額からの長期・積立・分散投資を後押しする、国が定めたお得な制度です。つみたてNISAでは年間上限40万円(月額33,333円)までが非課税で投資でき、最長で20年間、運用で得た利益に税金がかかりません。つまり、最大で800万円分の投資元本を非課税で運用できる点が大きなメリットです。
金融庁に詳しいことが書いてあります。
つみたてNISAは、60歳まで引き出せないiDeCo(イデコ)とは違っていつでも引き出しが可能なのでそこもメリットですね。
つみたてNISAの種類
NISAには3種類ありますが、ジュニアNISAは廃止予定だったはず。
一般NISAとつみたてNISAがあり、非課税期間と年間投資上限額が違うぐらいかな。
私はつみたてNISAにしています。
併用は不可なのでどちらかしか選択できません。
一般NISAの投資対象商品が、上場株式(国内株、外国株)、REIT(国内、海外)、ETF等、数多くの商品があるのに対して、つみたてNISAは、金融庁が承認を得た、手数料が低くて、運用が安定している、長期・積立・分散投資に向いている投資信託・ETFに限定されています。
楽天証券でのつみたてNISAのメリット
楽天キャッシュはここ最近ですが、当時はそれがなかったので楽天銀行からマネーブリッジをしていました。2022年6月からは楽天キャッシュでも私は追加ではじめました。
電子マネーで投資商品が購入できるのは、主要な国内証券会社では初めてのケースです。
そして楽天ポイントがたまった時に、さらに追加でポイントで購入しています。
マネーブリッジすることによって、ハッピープログラムのサービスに参加でき、楽天銀行での手数料等にも関係してくるので、両方使っています。
楽天銀行ハッピープログラム
ハッピープログラムとは、楽天銀行の利用者向けの優遇サービスです。
エントリーすると取引に応じて楽天ポイントがもらえるようになります。
投資信託(つみたてNISA含む)の場合、残高が初めて基準額を達成すると10~500ポイントの楽天ポイントが貯まります。毎月スーパーVIPとなるのでお得なのです。
楽天ポイントを使い投資
楽天証券では貯めたポイントでも投資ができます(つみたてNISAでも利用可能)。
1ポイント=1円から利用でき、現金と組み合わせることもできるので、ポイントが少ないうちからでもつみたてNISAなどにチャレンジができます。
ただし、期間限定ポイントはポイント投資には使えないのでご注意ください。
楽天証券は100円から投資ができる
私が楽天証券で始めた理由は、100円からできるという点。
給料が少ないので、高額な投資は無理ということもあり、100円からならできると思って始めました。
多くの金融機関では、つみたてNISAの最低投資金額は1000円からとなっていますが、楽天証券のつみたてNISAは最低100円からスタートできます。
楽天証券のつみたてNISAでは、積立の頻度を「毎月」だけでなく「毎日」にすることもできます。
今も毎日私は積立していますが、楽天キャッシュからの分は毎月にしています。
信託報酬が低い銘柄を選ぶ
つみたてNISAで運用する場合は、長期的な運用がメインになるため、信託報酬の低い銘柄を選ぶのがよいといわれています。
最初は数百円の違いでも、20年間運用することで数万円の手数料の差が発生します。
それは楽天証券以外でも同じことが言えます。
簡単な手順を紹介しますね。
- つみたてNISAの口座開設をする
- 決済手段を楽天キャッシュ(楽天カードチャージ設定)にする
- ポイントでの支払い設定をする
- インデックスファンドを選ぶ
- アメリカをはじめとした外国株式を組み入れたファンドを選ぶ
- つみたて設定をしたら後は放置
そもそも口座開設をしてない人もいると思いますので、その場合は口座開設と同時につみたてNISAを一緒に選択できるようになっています。
直接、楽天証券を検索するのではなく、お得にポイントサイト経由からお申込みをして私はポイントをためました。
ポイントサイト経由なら、楽天証券では毎月キャンペーンをやっていますので、それをみてから始めるのも良いかもしれません。
口座開設後、買い方と設定方法
口座を開設したら、買い方と設定方法です。
まず、楽天証券にログインして、つみたてNISAの項目がありますのでそちらをクリックします。当時の画面と今の画面違うんですよね・・・。
初めて買う場合、ファンド一覧から選ぶか、パッケージ選択が
できると思います。私は最初からファンド一覧から選びました。
ファンドを選んでチェックをいれます。一番右のカートに追加でもファンド名クリックでもどちらでもOKです。
カードに追加をし、次の画面になると、カートの確認となります。
最初は引き落とし口座・引き落とし日の指定です。
ここで楽天クレジットを選択する形になります。
ポイントをためるには楽天クレジットが一番だと思います。
楽天カードをお持ちではない方は今のうちに申し込みを済ませておきましょう。
本来は積立タイミングを指定しますが、「楽天カードクレジット決済」を選ぶと「毎日」は選択できず、「毎月」一択になります。
そのため毎日を選択したい場合は楽天銀行のマネーブリッジとなります。
注意点としては・・・
毎日の積立は、「投資信託の休日」に購入が不可となるため、月により購入額にバラツキが出ます。40万円を綺麗に使い切ろうとする場合、年末に微調整が必要になる可能性が高いです。
私みたいに40万円使い切らない人は、休日でも関係ないのですが・・・。
次に金額を設定します。
つみたてNISAの枠で使える金額は年間40万円です。
資金に余裕があれば、40万円すべてを使い切るのが良いです。
分配金コースは必ず「再投資型」を選びましょう。
つみたてNISAの対象商品は、金融庁により「長期投資にふさわしい金融商品」だけに厳選されています。
長期投資に有利な分配金なしの商品がほとんどで、再投資型を選んだとしても、実はこれが実行されることはほぼないと思います。
つみたて時に楽天ポイントを利用するか、指定ができます。
「目論見書を閲覧する」をクリックします。
目論見書の中には、どんなエリアに投資しているのか、分配金はどういう方針なのか、手数料はいくらなのか、といったファンドの運用に関する情報が書かれています。
閲覧しないと先には進めないようになっておりますので、ざっと目を通します。
注文内容を確認する。
問題がなければ、暗証番号をいれて注文となります。
自分に合った積立設定をするためにも、投資信託の種類・投資目的・リスク許容度など、選ぶときのポイントを理解した上で購入を検討しましょう。
楽天証券おすすめファンド
では、初心者の私が選んだファンドをご紹介します。
当時の2018年の画像です。
まあ画像が小さいので見えにくいと思います。
選んだファンド名を上からご紹介します。
ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイJPXNIKKEI400インデックスファンド
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)(楽天・バンガード・ファンド(バランス株式重視型))
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
こちらを毎日100円ずつ積み立てました。
2019年と2020年の画像です。
2021年と2022年5月の画像です。
2022年11月20日現在の画像です。
ファンドが増えています・・・。二つはあとからできた楽天キャッシュではじめました。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
2023年の実績等は上記記事に記載しましたので、ぜひご覧ください。
まとめ
運用状況や景気、自身の状況変化に応じて購入銘柄を変更することも可能です。
ライフステージに合わせてリスク調整していくことも資産運用の大事な要素です。
分散投資が基本にはなりますが、その中でも大きなリターンを狙うのか、リスクを最小限に抑えるのかで銘柄は異なります。
わからないことも多いので、最初は少しずつでもチャレンジしていくのが良いと思います。
初心者ではじめて、現状こんな感じですと私は思って公開しました。
良さそうなファンドを選んでみてくださいね。